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眼精疲労と鍼灸
2018年4月30日こんにちは。
Iris ~鍼灸マッサージ villa~
鍼灸・あん摩マッサージ指圧師 三浦ですご存知の方がほとんどだとは思いますが、目の疲れ、眼精疲労は血流が悪いことが一番の原因と言われています。
それと同時に起きやすい症状として後頭部痛が多いと思います。
脳の後ろの部分を後頭葉と呼びますが、後頭葉には視覚野が存在します。目を使っていると脳の後ろの方を使っているということになります。パソコン作業やスマホ、テレビを長い時間見ているとすごく疲れてしまい頭の後ろの方が悲鳴をあげているような状態です。
後頭部の頭痛は感じなくても首のつけねが辛かったりするのもその関係があると思います。
頭を支えていることによって首の筋肉が疲れてしまい辛さがでてしまい、
それに伴って首とつながっている肩が辛くなる方も多いと思います。すべてではないですが首や肩が辛いのは目が疲れてしまっているのが原因ということもあるということです。
そして冒頭でもお話した通り、血流の流れを良くすることが重要ということです。マッサージもよくなることが多いですが私が押していきたいのは鍼です!
目がぱっちりあき、視界が明るくなり重さもかなり軽減できると思います。
体験して頂ければすごく分かっていただけるのではないかなと思っております。
疲れがたまったり、辛さがある方はぜひお試しください。お疲れの体に鍼灸・マッサージでお体メンテナンスはいかがですか?
スペシャルケアには美容鍼(デコルテから上のマッサージ付)もおすすめです。Iris ~鍼灸マッサージ villa~
(世田谷区 小田急線 豪徳寺駅より徒歩3分)