-
産褥期の食事
2018年3月16日こんにちは。
Iris ~鍼灸マッサージ villa~
鍼灸・あん摩マッサージ指圧師 石田です。出産直後の産褥期は自炊を徹底してました。
よく噛み、咀嚼しまくりで栄養素を無駄なく吸収。
母が作って持ってきてくれたお赤飯を食べた時、なんだか泣きそうでした。
何、このおセンチな感覚、、、よくわかりませんが、私の第4チャクラであるハートが温かく反応しました。↓ちなみに、こんなことを狙いながらおかず類を作って食べてました。
*ごぼうと人参とツナの温サラダ→便秘解消、免疫力UP、動物性タンパク質
*納豆に青のり→血液サラサラ、植物性タンパク質、貧血予防
*ほうれん草とマイタケのおひたし→貧血予防、免疫力UP
*大根とわかめとたまねぎの味噌汁→免疫力UP、血液サラサラ、旨味成分
*トマト温め(トマトは体を冷やすので少し温めます)ルッコラのサラダ→抗酸化作用、美肌効果
*お赤飯→あずきによるデトックス・抗酸化作用・美肌効果
*有精卵のゆで卵→動物性タンパク質、抗酸化作用だいたいこのような感じでした。
貧血予防・免疫力UP・抗酸化作用をメインに意識してます。
タンパク質は植物性と動物性の両方を摂取します。→良質な細胞を作る。筋肉など。
抗酸化作用とは活性酸素が増えすぎ細胞が酸化することを防ぐことです。
体が酸化すると免疫力が落ちたり、シミ・しわ・くすみが増えたりなどが起きます。活性酸素は通常は体内に侵入した細菌から強い酸化力で体を守ったりしてくれます。
しかし増えると強い酸化力で細胞も酸化させます。
年齢を重ねていくと、抗酸化酵素が減り活性酸素が増えます。=免疫力が下がる栄養素ベースで考えてる献立ですが、東洋医学にも通ずるところもいっぱいです。
出産はスーパー腎虚になるので補腎が欠かせないです。
胞宮である子宮の温めも。色々書きたいことありますが、長くなるので今日はこれくらいにします。。。書きたいことたくさんで燃えちゃうんです。
少しずつ書いていきたいと思います。
外は雨ですね。
明日は寒いみたいなので、お体冷えないようお気をつけください!鍼灸・マッサージでお体メンテナンスはいかがですか?
スペシャルケアには美容鍼(デコルテから上のマッサージ付)もおすすめです。Iris ~鍼灸マッサージ villa~
(世田谷区 小田急線 豪徳寺駅より徒歩3分)