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食べ物にエネルギー
2020年7月24日こんにちは。
Iris ~鍼灸マッサージ villa~
鍼灸・あん摩マッサージ指圧師 三浦です。最近よく感じるようになったことがあります。
それは、出来立ての料理を食べた時の「おいしいな~」です。素材の味をしっかり出しているとか、味覚がとても自分に合っている、その時の空腹度合いとかも、もちろんあるとは思うのですがそれとは別の「おいしいな~」なんですよね。
これは僕が感じているもので分かりやすい言い方をすると「エネルギー」なんだと思います。
以前はそれほどまで感じることはありませんでした。
食事にそれほど興味がなかったのか、そこまで食べものについて考えて食べてなかったのか、なぜなのかわかりませんが。作っているときに「おいしくな~れ」とか「食べてくれる人が健康になりますように」と考えることが美味しさの秘訣です。とかよく聞いたりしますが、
まさにそれが今回僕が感じた「おいしいな~」なんだと思います。「おいしいな~」と感じるときは作ってる人のエネルギーがいい状態なんだろうな~とか、作るのが好きなんだろうな~と思います。
ただ、心を込めて作った料理はもちろん「おいしいな~」になるんですが、出来立てから時間がたってしまうと「おいしいな~」の度合いが下がってしまう。
ここが今回の疑問点です。出来立てから時間がたつと料理が冷えていきますが、その際にエネルギーも一緒にどこかに散ってしまうんしょうか?
それともエネルギーは料理にとどまっていられる時間が決まっているのでしょうか?
それは作った人のエネルギーで変わっていくのでしょうか?
わかりませんが、実験してる方がいましたら是非教えて頂きたいです。
それを知った所で出来立てをわざわざ置いとかないので関係ないんですけどね。。。とにかく今回思ったのはエネルギーもたべているんだなぁということでした。
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Iris ~鍼灸マッサージ villa~(世田谷区 小田急線 豪徳寺駅より徒歩3分)