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アトピーというなの呪文
2021年4月13日こんにちは。
Iris ~鍼灸マッサージ villa~
鍼灸・あん摩マッサージ指圧師 三浦です。アトピーという呪文にかかっていた。これはあくまで個人的な意見ですのであしからず。アトピーという症状は存在しないだなぁと実感した。
アトピーという症状名が存在しているだけなんだなぁと。
何の違いがあるのか?と思った人もいると思うが、症状名があるだけで根本的なところを解決しなくなってしまうケースがある。
例えばアトピー疾患の場合、肌をきれいにしようとか、かゆみを抑えようとしたりと、根本的な毒を抜いたり、なんでその症状がでてしまっているのかというところにフォーカスしないなど。だから、飲み薬だったり塗り薬だったりじゃ治らないわけだよね。ただ、腸がボロボロになっているサインとして、肌がボロボロになっている。現代毒が身体に溜まりすぎた結果として、抗体達が反応してかゆみが出ているのではないかと。かゆみが出ているのは抗体が強い証拠なので、少量の毒で敏感に反応してくれているということ。
痒いのは本当に苦しいけど、それは自然と出ているのではなくて、自分たちで抗体が反応してしまうようなものを身体に取り入れているからということが理解できれば
抗体とか自分の身体が悪いのではないということに氣がつけるはず。
悪いのはそういうものを知らずに身体に入れている知識がない自分ということ。腸にダメージを与えるものとして、(他にもあるが自分の中ですぐに対処できるもの)質の悪い油、加工食品、人工甘味料、砂糖、添加物、自分に合わない食べ物飲み物がある。できるだけ、自分で作るか、作りたてのものを食べるようにするだけで、だいぶダメージは回避できるはず。ただ、作りたてといってもそれは良い食材なのか悪い食材なのかもとても重要。安ければ安いなりの意味が確実にある。ちなみに現代の毒と昔ながらの毒は違う。(昔ながらの毒は例えると蛇の毒)(現代の毒はいきなりダメージはくらわずに徐々に溜まって行って症状がではじめる)なので知らず知らずのうちに毒が溜まっている。そして、現代の毒は何処に溜まっているかというと脂肪。毒抜きの方法としては、脂肪燃焼させるために、筋肉をつけて代謝をあげるか、よもぎ蒸しや低温サウナ、岩盤浴などでじっくりと汗を出すこと。
脂肪はある程度の時間温めると溶ける。鍼やマッサージをするのは身体的にも精神的にもとてもいいと思うが、身体的にはゲームで例えると毒状態で回復魔法で回復しているようなもの。回復してもまたダメージをくらってしまう。しかも、その毒は自分で摂取しているという。なので、腸を良くすることも大事だが、それよりも、腸に悪いものを摂取しない、または精神的にキツいことはしないということを先にしたほうがいい。それよりも先にしないといけないことが、アトピーという呪文にかかってしまっているという事を認識することだ。それが本質的に理解したら、腸をきれいにすることと、毒を抜くことをすれば良くなるはずである。そして身体や精神的に良いことをして、普段から自分の身体を整えることをしていればすごく良い状態が保たれる。お疲れの体に鍼灸・マッサージでお体メンテナンスはいかがですか?
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