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睡眠について(11) 食事
2017年12月16日こんにちは。
Iris ~鍼灸マッサージ villa~
鍼灸・あん摩マッサージ指圧師 三浦です。
前回腸内環境が大事というお話をさせていただきました。
前提としてバランスが良い食事がベストだと思いますので、これだけ食べてればよいというわけではないです。偏りすぎるのはどんなことでもあまり良いとは思いません。
それを踏まえた上で今回はどんなものを食べれば睡眠に良いのかを書かせていただこうと思います。
・セレニウム(ひまわりの種、牛肉、鶏肉)
・ビタミンC(葉野菜、イチゴ、柑橘類)
・トリプトファン(鶏肉、卵、アーモンド、葉野菜)
・カリウム(バナナ、葉野菜、イモ類、ブロッコリー、アボカド)
・カルシウム(ケール、イワシ、海藻、ゴマ)
・ビタミンD(太陽光、サバ、シイタケ、牡蠣)
・オメガ3脂肪酸(チアシード、クルミ、亜麻仁)
・メラトニンの生成(パイナップル、バナナ、トマト)
・ビタミンB6(バナナ、ヨーグルト、アーモンド、トマト、海藻)
・プレバイオティクス(ヨーグルト、ニンニク、たまねぎ)
・マグネシウム(葉野菜、かぼちゃの種、ゴマ)
くどいようですが、すべてバランスよくとっていただくのがベストですが
この中でも現代人には抗ストレス作用のあるマグネシウムをおすすめしたいと思います。
葉野菜、バナナ、アーモンド、クルミ、海藻、ゴマ、たまねぎ、トマト、鶏肉を積極的にとっていただければ良くなることやまのごとしだ。
是非お試しください。
忙しさと寒さで自律神経が乱れがちなこの時期、
鍼灸マッサージでメンテナンスはいかがですか?
スペシャルケアには美容鍼(デコルテから上のマッサージ付)や
ヘッドオイルマッサージもおすすめです。
Iris ~鍼灸マッサージ villa~
(世田谷区 小田急線 豪徳寺駅より徒歩3分)